| 業務概要 |
樋井川・糠塚川に放流される糠塚調節池は、樋井川河川整備計画(平成26年5月)【福岡県】では、洪水調節施設としての役割を担っている調節池であり、昭和57年に整備され、整備後40年が経過している施設である。本業務は調節池周辺状況の変化や各施設の健全度を調査し、その結果をとりまとめるとともに、調節池全体をUAVレーザ測量することで現状の施設配置及び堆砂状況を把握することにより、今後の効果的な維持管理を資することを目的とする。また、調節池の施設図は設計当時の紙ベースのみである。今後の適正な維持管理、修繕・改築・更新等の観点から、調節池に係る施設構造図の既存竣工図を基にCAD作図し、データベース化による施設管理台帳図を39枚作成する。測量業務は3級基準点測量2点、4級水準測量L=0.6KM、UAVレーザー測量A=0.04Km2、施設点検は第1管理橋、第1放流管、第1放流吞口、第2管理橋、第2放流管、第2放流吞口、流入口の計8施設の施設定期点検である。設計業務として、調整池内堆積土砂算定及び堆積土砂の発生要因を整理している。なお、創意工夫として、3次元計測および360度カメラで計測を実施している。
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